かずきの日記

自由気ままに思ったことをブログに書きます。

自立とは自分で立つことじゃない

自立とはと聞かれた時あなたならどう答えますか?

 

どうもこんばんはいくらとサーモンです。

今回は自立をテーマにやっていきたいと思います。

私は今まで自立とは

自分でなんでもできることだと思いました。

しかし考え方が変わるそんな動画を見ました。

金八先生です。

私は22歳

金八先生がどんなものかも知らない世代です。

だかこそ興味があり見てみました。

クラスが団結して、ある問題に真っ向から立ち向かう

それはまさに家族のそれと似ていました。

また金八先生は親父そのものだという印象でした。

背中で語りみんなをまとめ上げ導く姿はとてもかっこ良かったです。

 

そこで感じたこと

それは人間は弱い

だから一人でなんかいきていけないんだ

ということ

つまり私が思っていた自立というものとは相対するということでした。

 

どちらが正しい思想なのかは人それぞれでしょう

しかし、この前者、

金八先生では喧嘩や薬物依存

あらゆる問題をみんなで解決していたんです。

 

これは一人じゃできません

また可能でもとてつもない時間がかかることでしょう

そう考えると私は間違っていたと思うんです。

 

自立の意味を辞書で引くと

他の助けや支配なしに自分一人で物事を行うこと

と書いてあります。

しかしそれが正しいとするなら

とっくにこの国は崩壊 ましてや

世界に平和なんて訪れることはありません、

すなわち自立という意味を再定義する必要があるのです。

 

私が考える自立

それは関わる力をつけることだと思います。

関わることで皆が助け合い誰かの弱点を補完し合う。

それこそがまさに自立だと思うのです。

自らで立ってはいるが倒れそうになると

周囲にも人がいて助け合うそんな距離感

まさに竹藪

竹藪はまっすぐ伸びているが

周りに竹がないと風なんかで倒れてします。

竹藪を作ることが自立そのものじゃないかと思いました。

 

 

 

いや自分はこうだというコメントお待ちしています。

最後までありがとうごzしました。

それでは

おやすみなさいzzzzzz